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人間の大地

January 6, 2013

朝からドローイングを進める。帰省中の長崎でもすっかり習慣になった事で良い感じで2013年も始まったと感じる。
 

 
年老いた母親に食事を作って貰え、田舎の手料理を本当に美味しいと思えるのは幸せな事だと感じる。路面電車にゆっくりと揺られ、長崎港をのんびり眺める。本当に美しいと感じるこの風景は、少年時代から見ていた風景そのものだからだと思う。
 

 
記憶と言うのは、本当に曖昧な所がある。それは後から自分の中で、編集作業が行われるからで都合の良い様に書き換えるのだ。と同時に同じ体験をしても感じ方が違う様に、個々で記憶のされ方が違うのだ。中学の同級生等と話をしてもそれが顕著に現れる。またそれも愉快な事なのだが。母親の手料理が美味しいと感じるのも幼い頃から親しんで来た「味の記憶」である。記憶は、自分の中で生成されるのだ。長崎港を眺めていると色んな記憶と共に未来への希望も沸々と沸き上がってくる所が良い。